2020-04-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第8号
それから、先ほど医療用のマスクのお話ございましたけれども、三月の供給量につきまして、輸入が停滞する一方で、国産は増産を図ることで約六千五百万枚程度生産されたと承知をいたしておりまして、緊急輸入等によりまして国が医療用マスクを買い上げる等して確保した四千七百万枚と合わせまして、三月中に確保された六億枚に含まれるものと承知をいたしております。
それから、先ほど医療用のマスクのお話ございましたけれども、三月の供給量につきまして、輸入が停滞する一方で、国産は増産を図ることで約六千五百万枚程度生産されたと承知をいたしておりまして、緊急輸入等によりまして国が医療用マスクを買い上げる等して確保した四千七百万枚と合わせまして、三月中に確保された六億枚に含まれるものと承知をいたしております。
マスクの供給拡大に当たっては、厚生労働省とも連携しつつ、今申しました設備導入補助や、サージカルマスクや布製マスクの緊急輸入等を通じて、さらなる供給拡大を図ってまいりたいと思っております。 人工呼吸器につきましては、今後の感染者数の増加度合い、そして、その中で重篤化する患者数の比率を見通すことがなかなか難しいのではありますが、今、まずは目標数として一万五千台を確保したいと思っております。
ただ、一・八億枚の中には一部、中国以外のタイとかミャンマーの数字もあるとは聞いておりますが、回復しておりまして、このような形で、私どもは、さらに、ガーゼマスク等の緊急輸入等も中国から行うことによって〇・六億枚を確保しているというところでございます。 いずれにいたしましても、このような、これまで輸入しておりましたところにつきましては、官民連携をしてその回復に努めてまいりたいと思っております。
そうしたことで、今お話のありました緊急輸入等も決定して、実行しているところでございます。 直近の生乳生産で見ますと、分娩がちょっと回復しております。あるいは、猛暑も昨年ほどではなかったということもございまして、北海道を中心にやや回復傾向にあるとは承知しています。
だからこそ、患者団体も含めて、ポリオワクチンの緊急輸入等を考えていただけないかというふうに多分厚生労働省の方にもお願いが行っていると思います。
の目的は、第一回の郡司課長のあいさつにも端的にあらわれているように、日本にエイズ症例がいるかいないかという判定と、それから、特にエイズ症例はアメリカで血友病患者さんにもだんだん広がっているということから、帝京大症例のことも含めてお話になったのだと思いますが、もし血友病患者さんの間でエイズがいるとすれば、現在アメリカから輸入されて使われている非加熱製剤の安全性、特にクリオヘの復帰あるいは加熱製剤の緊急輸入等
○参考人(松田重三君) 当時の研究班の班長に血友病の大家である安部先生がなられたことと、それから先ほど委員長がおっしゃったように、郡司課長が冒頭に、血友病患者にエイズがアメリカで広がっている、もしそうであるならば現在使っている濃縮製剤が非常に危険であるので、今後加熱製剤の超法規的緊急輸入等の措置、あるいはクリオヘの復帰に関してぜひ検討していただきたいというような申し出があったことから、血友病と血液製剤
○大河原国務大臣 回転備蓄的なコストを考えた備蓄の数量が、棚上げ備蓄的な要素を加味しない考え方より優先したために備蓄量が不足して、そのために緊急輸入等の事態も生じたという点については、確かに備蓄米、備蓄量がたっぷりあれば、あれだけの問題は起こらなかったということはそのとおりでございます。
ウルグアイ・ラウンドの米の問題が起きまして、まだウルグアイ・ラウンドは発効しておるわけではありませんが、緊急輸入等で米がどっと入ってきた。それに対応して何人くらい増員したのでしょうか。
今回の異常気象によって米の収穫量、集荷量の減少、緊急輸入等による特例措置等が消費者、生産者に無用の混乱を起こすことになりますので、重ねてこの点についてお尋ねをいたします。
また、冷害問題につきましては、米の緊急輸入等も、今そういう報道もなされております。このことも真剣にまた受けとめておきたいと思います。 次に、津波につきましてお伺いしたいと思います。 今回の津波による被害は甚大でありました。その中で、堤の有無によりましてその被害に差が出ております。そういう点で、防潮堤あるいは防波堤、離岸堤、こういうものが非常に大事になってまいります。
○加藤国務大臣 アメリカが大豆の輸出規制を行ったときに、私は議運の理事をいたしておりまして、社会党の現山口書記長、公明党の現大久保書記長等々とともに、国民の大切な大豆というものをいかに確保するかということで、国会における決議あるいはまた中国大陸からの緊急輸入等々あらゆる方法を当時講じたことを覚えております。
そして穀物の緊急輸入等、いわゆる民間においても努力を頼み、そして政府においてもやるというあたりを入れました。そして行政改革は断行する。 こういうような前提条件で計算をしてみますと、我々の来年の実質経済成長率は五・一%に上昇いたします。結局、私どもの政策によって、来年度における我が国の実質経済成長率は、いわゆる政府の案よりも約一・二%引き上げられる。そして五・一%成長が確保される。
そのために農林水産省においては、生産者に対して計画栽培や計画出荷を指導して供給の安定を図っておられ、安値に際しましては価格の支持政策をもって、また供給不足による高値に対しては安定基金による出荷奨励、規格外野菜の出荷促進及び緊急輸入等による供給増加を図っておられますが、何分にも自然が相手の業種であります。しかも短期の対応が必要であります関係から、必ずしも計画どおりに行っていない現状にあります。
政府は、去る二月六日の閣議において、この野菜価格を引き下げるため野菜の出荷促進とキャベツの緊急輸入等を行うべく、予備費から約二億円を投入することを決定されたのでありますが、今後とも、情勢に応じて適宜適切に鎮静措置を講じられるよう政府に強く要望いたしておきます。
新聞報道でございますが、大蔵省としては公共事業のいわゆるいままで景気刺激のために前倒し、これを繰り延べと、こういうことも含めて検討されておると、こういうふうなことが新聞等に出ておりますが、昭和四十八年の予算委員会で、ちょうどあのころセメントが大変上がりましたときに、当時田中総理でありましたが、私の質問に対して、公共事業の繰り延べということを言われまして、あのときはたしか繰り延べになる、セメントの緊急輸入等
その次に、先ほど申し上げた予算編成方針の中にも書いてありますが、緊急輸入等の「不測の事態」云々ということは、明らかに今後オレンジの輸入がそれぞれの関係国からかなり強力に押し込まれていくのではないかという心配がございますが、このことは半面において、温州ミカン対策が、転作を要求され、せっかく八年から十年の栽培期を迎えてこれからというときに転作をする園芸作農民にとりまして、特にわが九州や四国にはこの対象農家
それから、一方輸入は内需の拡大努力とか市場の開放、緊急輸入等を通じて輸入拡大努力をやっておりまして、これに円高の影響も加わりまして輸入は増加傾向にあり、貿易収支の黒字幅も次第に縮小する方向を見せております。今後このような輸出入の動向は引き続き持続するというふうに予想しておりまして、したがって、黒字幅の縮小傾向も今後そういう方向がなお続いていくというふうに考えられるわけであります。
まあ、今後内需の拡大のさまざまな措置をとっておりますし、それから緊急輸入等も見込まれるわけでございまして、輸入は徐々に上向きに転じまして年度全体で約十六兆八千億円、比率にしまして、円ベースでございますけれども、九%程度の下落になるというふうに見込んでおるわけでございます。
しかしながら、二十四日の通産大臣談話にもありますように、五十四年度の料金も据え置き、設備投資、緊急輸入等いろいろなこともやって、なおかつこの差益が出てくるというような事態になってまいりましたので、その際還元する原資といたしましては、この重油分も含めて還元するということにしたらどうかというふうに現在は考えておるわけでございます。
○天谷説明員 従来の通産省の方針といたしましては、この九百二十五億円分あるいは四百四十八億円分につきまして、これを料金の安定あるいは将来の設備投資あるいは緊急輸入等のしかるべき方途に使う、社外にむだに余り重要じゃない用途で流出するとか配当に回されるとかいうことを防ごうと考えまして、そういう整理の仕方をしたというふうに理解をしております。